皆さん、こんにちは。
新社会人の季節になりましたが後輩が出来たことのないなかじまです。
女性すら職場に居たことがないので男の後輩なんてしゃらくせえですわ!
最近ふと故郷の話になったり、日本酒を取り寄せる機会があり、思い返すことが多々あったのですが、そういや去年仙台旅行したときの記事を書いてなかったと思いまして。
去年の2月を思い出して書いてみようと思います。
写真はあるのでね。
前にもこんな記事書いたな…。
パチスロアカウントなんて流行らないから旅行系インフルエンサーになろうや。
地元は宮城県、通ってた高校は仙台市なので、仙台にはうるさいですよ僕は。
会社の年上の人達にも言いましたが、僕は常にこれを思ってます。
「仙台行って牛タン食ったって俺に言うな!」
バカがよ。
宮城県人が牛タン食いましたよって聞いて喜ぶと思ってんのかよ。
そもそも牛タンなんて焼肉屋の薄切りネギ塩タンが普通だから。
厚切り牛タンが有名になったのはチェーン店が増えた20年前からくらいだろ。
そんな幼少期育ってねえわ。
恥を知れ。
牛タンなんて食わなくても仙台は楽しめる場所たくさんありますから。
もっとマイナーな場所行ってきましたって報告を受けるくらいじゃなきゃ俺の枯れきった感情は湧きませんから!?
今回の旅行はそんな地元民しか行かないソウルフード巡りにしたいと企画した旅でした。
行くのは神奈川飲みのいつメンであるスザクライジングボーナス、天カス。
濃い時間だったなぁ!
いざ仙台へ。
魔都仙台の魅力をプレゼン
俗に言う仙台の名物って何だろ。
牛タンや海鮮物とかでしょうか?
そんなものは仙台駅周辺なら至る所で食べられますが、ほんと色んな店が提供していますよ。
利久、善治郎とか。
でもそれってどこで牛タンを食べるかってだけじゃないですか。
東京に多くある牛タン屋のねぎしだって、やってることは同じですよ。
だから仙台で牛タン食ったとて、東京で全く同じことを体験出来るので意味がないんですよ。
宇都宮餃子だってクソほど店あったところで店舗の知名度ならみんみんくらいだろ。
だから旅行するならマイナーな店に行った方がお得じゃないですか。
そんなこんなで仙台に着いたら東口に出てここへ行く。

BiVi仙台東口店だ。
学生の頃からある最強の商業施設。
服屋や小物屋はなく、エンタメに特化しまくってる攻めたビル。
そんで私たちが昼に頂くのはこちらだ。

我ら宮城県人のソウルフードである半田屋。
何種類もあるおかず達を取っていき自分なりの定食を完成させるスタイル。
特に何が美味いという定番はないが、個人が思うこのおかずは絶対外せないと思う人達によって支えられている。
メインを米にするか、うどんにするか、それに合わせるおかずは何か。
何より安さが学食並みなのが助かるんだよなぁ〜。
選んだのはカツ煮に豚汁。

この欲張りセットで650円は有りでしょ。
おかず達はレンチンして頂けますよ。
その後はパチスロですわ。
我ら何しに生きてんの?パチスロでしょ?
という時代でした。だって去年だもん。
仙台駅付近にはパチ屋が多いのですが、私は専らPステ派。
親友はBiVi地下のマルハン派なので帰郷すると戦争が起きます。
今回は飲み屋を前提にアーケードのベガスベガスにしました。
平日昼間なので台は選び放題。
堅くハナビを打ちましたがどうしようもなく、エウレカARTへ。
なんだかんだ上手く噛み合って出玉の並みに乗れた。

エピソードビッグ中の7揃いをパチェリ。
終わり際に通常時押し順当てから推定80%を引っ張ってきたんだよなぁ。
人を待たせて当ててる時が1番汁出るんだ!
この時は全員勝てて上機嫌で飲みへ向かった。
せっかく勝ったので牛タンを食べることにした。

どこで食っても同じだろと適当に入った店で後悔した。
やはりどこで食うかが重要だった。
利久行っとけ。
ホテルにチェックイン。
— なかじま (@nakaji_1194) February 13, 2024
ディルドみたいな鍵を受け取り、部屋に荷物を置き、また歓楽街へ。
時間はまだ21時くらい。
夜はまだこれから。
場所は国分町。
仙台の夜の街と言ったらここ。
外から見えるやる気のないメイド姿の女の子達を見るのに2往復くらいして安居酒屋へ。
適度に飲みまして、時間は22時過ぎ。
パチ屋へ行きました。
ここが凄いよ仙台のパチ屋。
駅前のパチ屋は営業が23時くらいまでですが、駅から離れた国分町のパチ屋は24:45までやってるんですね。
本当の眠らない街。
なので22時過ぎからでも万券が入ります。
なんやかんやでちゃんと当たったのは23:58の甘高須。
ラッシュ終わりが24:16なんで現実離れしてて笑えた。

隣のスザクライジングボーナス氏もうまい棒を無事取り切れ。
異次元のパチンコ体験は仙台旅行の醍醐味だろ。
その後はホテルへ戻り1日目が終了。
2日目の朝はまったり。
10時過ぎからパチ屋に行って朝イチひぐらし1000ハメ。

これもまた仙台。
昼前に目的のメシ屋へ。
仙台のソウルフードと言えば半田屋と双璧となる北京餃子へ。

フォーラスという商業施設の地下にあり、同フロアにはカラオケとライブハウスがあるという若者の聖地。
このライブハウス ジャンクボックスには学生時代によくお世話になりました。
そんな北京餃子ですが、学生にはありがたいボリューミーな店で有名。
腹壊すでも有名だったっけ。
頂きましたのは肉野菜炒め定食。

700円くらい。
給食みたいな皿でなんか懐かしくなったね。
この日の後にフォーラス地下からは撤退し、国分町の方へ移転したらしい。
なのでメモリアルデーになったってわけ。
この後は駅前のパチ屋まで移動して夕方まで打ちました。
全然良くなくてクソ負けたんですわ。
このすばもハゲるほど悔しい負け方した。

仙台駅でガチャポン回したら半田屋キーホルダーで愛が通じたのでOKです。

行きたいところに行く、欲望のままに!
そんな感じの旅行でした。
最後に
仙台言ったら牛タン食うな、は言い過ぎました。
ハズレチェーン店には行くな、が正解です。
マジでどこでも牛タン出してるので選球眼が大事ですよ。
ちゃんと事前にリサーチして旅したいですな。
次回はどこに行こうかな。
中部地方かな?
いずれまたお会いしましょう。
旅行系インフルエンサーでした。
終わり



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