なかじまプロデュース「僕と中国人オーナーの物語」

なかじまプロデュース

フリコブをご覧の皆さまこんばんは。
パチスロ打ちた過ぎて仕事が手に付かない五月病のなかじまです。(もう6月末ですよ)

 

記事考える気力も湧かなくて困ったものですね。

さて今回はパチスロ話を一旦お休みして、
小話を一つ紹介しようかなと思います。

僕とオーナーの出会い

「メンズエステ」という魅惑の店をご存知でしょうか?(なんの話する気やねん)

基本はシャワー→マッサージ→オイルマッサージ→シャワーですが、他に店独自のウリで洗体やストレッチを取り入れて個性を出してるお店もあります。

メンズエステ(以後エス)を探し始めたのは一年前くらいでしょうか。
その頃の私はほぼ全ての風俗を経験していて、こんなものかと、もうこれ以上の刺激は得られないのかと思っていました。

 

一番の問題は相手がほぼ日本人でお決まりの会話をするのがダルいってこと。
「今日はお休みですか?」「ご飯食べましたか?」「普段何されてるんですか?」と毎回毎回どこに行っても同じ質問!飽き飽きしとるんじゃ!
途中から飽きて「明日死のうと思うとります」って言ってた。(怖いて)

 

だからといって外人の所に行くと客に興味ないし、自分大好きだし、お香の匂いキツいし。

M性感の店行って精神的Mだから大丈夫だと思ってたらケツ叩かれて「痛い!」って言っちゃって、女王様に笑いながら「あんたが来る場所じゃない」って説教されて泣いちゃったし。

齢30を越えてそういう激しい遊びからは卒業しなくちゃな、と考え始めるようになりました。

 

 

そこで出会ったのがメンズエステ。
テレワークが始まり運動不足で身体が硬くなってしまったのでまずは近所から店巡りを開始します。

最初のエスは日本人の店で担当してくれた嬢は美人さんだった。
エスの特徴として可愛い子が多く、元エステティシャンはリンパほぐしが絶妙だったり、ガッチリ目の女性はパワー系で指圧が強くて気持ちいい。
嬢の紹介ページで吟味して選んでもらいたい。
そんなこんなでエスデビューは大満足で終えることになる。

 

 

そんな感じで流れついたお気に入りエス。
中国人の美人オーナーと、たまに若い子が在籍してるようなお店。
若い子はテクニックが不足してるので、オーナーばっかり指名していた。

オーナーはお喋りが好きなので施術中はよく話しかけてくれた。
日常の話や、国の話、密輸の話、他の嬢について相談を受けたりして、赤裸々に話してくれるオーナーとの場が癒しとなっていた。
(何の話してんねんw)


(こいついつも泣いてるな)

 

オーナーに対して想うこと…

そんなオーナーに一つ悲しくなるところがある。
それは『俺以外の客の話をする』こと。

俺が時間を買って、俺のために施術してくれてるのに、俺以外の話をしないで欲しい。

 

食うな!捨てろ!

 

 

デートやないか!
羨ましいな!

危機管理ないんか!

 

 

俺はLINE知らん!
羨ましいて!
(※ 画像はイメージです)

 

 

もう苦悩が止まりませんよ。
天然って怖いね、僕の心を掻き乱す。

今度行ったらLINE聞くし、メシ誘うか!
緊急事態やめてよね。おい!小池!

 

次回は真面目に書きます。つづく…(のか?)

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