レモンくんの柑橘回遊記＃8「誹謗中傷から救いたい」

振り上げた拳をご覧の皆さん、どうもレモンくんです。
Twitterを始めたころにはコラムを書いたり、人とお会いしたりすると考えてなかったので、自分を「くん」付けした名前に設定したのはミスだったといつも思いますｗ

ここ最近、SNSで発信された誹謗中傷が発端となる悲しいニュースが後を絶ちません。
もちろんネットでの誹謗中傷は今に始まったことではないが、最近では特に目立つように感じます。

昔は某巨大掲示板などコアなネット層で多かったイメージでしたが、TwitterやInstagramが一般層にまで浸透した今はより数が多くなってしまったのでしょうか。

「悪気はない」「言われる側にも問題がある」といった声もありますが、それはあまりにも無責任な意見ではないでしょうか。
出来る限り悲しいニュースは見たくない、悲しい事件は起きて欲しくない。僕は心からそう思います。

そうした中でTwitterのタイムラインを見ていると…

「この中卒土方角刈りめ！！」

と特定の人物を誹謗中傷するツイートが目に留まりました。
この誹謗中傷の対象となっているのが、この人。

悲しいニュースにならないためにも

大工の源さんを救いたい！

ということであまりパチンコは打たない派ですが、久しぶりに今話題の「大工の源さん超韋駄天」を打ってみようと思います。
救いたい！とかって言ってもまぁ実際ホールで凄く人気なんで救うもなにもないんですが…ｗ

そもそもパチンコをあまり打たない理由も「じっとしてるのが苦手」というのがあります(子どもか)

そりゃ当たって確変してる時は楽しいですけど、ハンドルを握りながら大当たりを待つというのが退屈なんですよ。
もちろん止め打ちや捻り打ちなどの技術介入要素は多く、スロット以上に奥が深いものなのかなと思いますが。

あとは当たりが終わった後の虚しさも耐えれなくて、ちょっと出玉ができりゃすぐやめたくなっちゃうんですよね。
よく回るからと辛抱強く打ち続けられるメンタルは少し羨ましいなと思います。

そんなスロット派の僕でもたまにパチンコは打つのですが、打とうと思うきっかけはTwitterのタイムラインなんですよね。

「この台やべえ」「超おもしろい」「くそ速えぇ」などという意見をたくさん聞くとどんなもんなんだろうと自分の身で体験してみたくなっちゃう。
百聞は一見に如かず、どういう仕組みで面白くなっているのか、確かめてみなきゃね。

とここまでグダグダと文章を書いてきて、一向にパチンコを打つ画像が出てこないというのでお察しかと思いますが…

とまぁ出玉としても物足りず、引き弱ネタにするとしても中途半端な内容でした。
ほんっとこの角刈りは…

まったく、大工なんだからちゃんと家作れっての。
あんま演出見てないけど、たぶんこいつ火遊びしてたよ。木造の家建てるのに火遊びしちゃいかんでしょ。

前のスロットでもこいつ家作らんと山車バトルとかって言って神輿の上で遊んでただけやからな。
(よく拾えたから好きやったけど)

もう決めた。

こいつはもう…

まとめ

スロットが6号機だらけで最近はパチンコが熱い！という話をよく耳にしますが、やっぱり通常時の長ったらしい演出だったり、ドンガラガッシャーンっていう派手過ぎる演出は性に合わないなと感じます。
役物がニョイーンって出てくるのとか甘デジでされたら「やめてやめて恥ずかしい！！！」ってなっちゃうでしょｗ

ドンガラガッシャーン！虹色ピカーーン！爆音ピロリロリーーン！[通常400玉] なんてねｗ
(もちろんスロットにも言えることですが)

YouTubeの動画のサムネも派手な方がクリックされやすい、伸びやすいって言われてますからね。
極太ゴシックで中身ネタバレ上等が良しとされている時代なので、なんでも派手な方にいっちゃうんでしょうかね。

とはいえ、仕事終わりのあまり時間がない中で打ったので、もう一回ぐらい挑戦してみんなが言う「この台やべえ」「超おもしろい」「くそ速えぇ」を体感できればなぁと思ってます。
おしまい。